【一人で頑張るビジネスマンのあなたへ-その1】完璧主義を手放そう:仕事のパフォーマンスを上げる"ほどよい"努力のすすめ

えみ By: えみ | Posted: 2024/10/03

こんにちは。メンタルラボの坂下えみです。

今日は、多くのビジネスマンの方からのご相談も多い「完璧主義」について、お話しします。


皆さん、こんな経験はありませんか?


締め切りギリギリまで資料を何度も修正している
ミスを恐れるあまり、決断を先延ばしにしてしまう
他人の評価を気にしすぎて、自分の意見を言えない
「もっとできるはず」と自分を追い込んでしまう
些細なミスでも長時間落ち込んでしまう
仕事を任せられず、全て自分でやろうとしてしまう
「No」と言えず、仕事を抱え込みすぎてしまう
プライベートの時間も仕事のことが頭から離れない
成功しても「運が良かっただけ」と自分の能力を過小評価する
新しいプロジェクトを始める前に、完璧な計画を立てようとして行動に移せない


もしかしたら、あなたも知らず知らずのうちに完璧主義に囚われているかもしれません。

完璧主義は一見、仕事熱心で真面目な態度に思えますが、実はメンタルヘルスに大きな影響を与えることがあります。慢性的なストレスや不安、燃え尽き症候群のリスク、さらには自己評価の低下にもつながりかねません。


「完璧でなければダメだ」と思い込んで、毎日のように遅くまで残業し、休日も仕事のことで頭がいっぱい。その結果、体調を崩し、長期休職に至るかたなどもメンタルラボではご相談が多いです。


一人で悩んでいる方も多いですが、メンタルラボでは悩みを抜けて、完璧主義を「うまく使える」ようになっている方も多いのですよ😊


-完璧主義自体を否定して、完璧主義な自分はだめだ、、ってループしてしまうひともいるのですが、それは二次被害を生み出すのでやめておきましょう。


さて、完璧主義から抜け出すためには、「適度な手抜き」が大切です。でも、どこまでが「適度」なのか、判断するのは難しいですよね。


ここで、いくつかのヒントをお伝えします。まずは簡単にできるものですね😊


1. 80/20の法則を意識する:

   全体の80%の成果は、20%の努力で得られると言われています。すべてに100%の力を注ぐのではなく、重要な20%に集中してみましょう。


2. 「完璧」より「十分良い」を目指す:

   「完璧」を求めると、かえって前に進めなくなることがあります。まずは「十分良い」状態を目指してみてください。


3. 小さな成功を積み重ねる:

   大きな目標は小さな目標に分割し、一つずつクリアしていくことで、達成感を味わえます。


と、一応対処法を共有しました。


これらの方法を試してみても、なかなか完璧主義から抜け出せないと感じる方もいるでしょう。それは当然のことです。長年培ってきた思考パターンを変えるのは、簡単なことではありません。


そんな時こそ、メンタルラボへ。


長年溜め込んできた思考や行動パターンを変えて、完璧主義も味方にしていきましょう(^^)


あなたには、その力があります。


メンタルラボでは、ご状況に合わせた具体的なアドバイスを提供しています。完璧主義の根底にある考え方を一緒に探り、より健康的で生産的な働き方を見つけていきましょう。


完璧主義から抜け出し、仕事のパフォーマンスを上げたい。そんなあなたはぜひ一歩を踏み出してみませんか?今すぐ無料相談を受け付けています。


無料相談はこちらから!>https://www.mental-lab.org/chats


あなたらしい働き方、一緒に見つけていきましょう!

お話できますこと心より楽しみにしております😊


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