食欲を抑える方法に注意!3つの落とし穴と正しいアプローチ

えみ By: えみ | Posted: 2023/07/04

過食が続くと早く過食を止めたい、食べすぎたから今日はリセット、過食を止めるためにどうすればいいか、、ひたすらインターネット、Youtube、本、ときには有料の講座で過食を止めるための方法を模索していないでしょうか。


私もそうでした、いつも食欲を抑える方法ばかり考えていましたし、もはやいくら課金したかわかりません笑。

食欲を抑えるといえば、、
歯を磨く、運動する、よく噛む、食べる前にダッシュする、きつい服を着る、食欲がなくなる画像を見る、青色は食欲がなくなるらしい(青色のメガネとかもありましたねえ、、)、グレープフルーツの匂いを嗅ぐ、バニラの匂いを嗅ぐ、満腹中枢を刺激するために50回以上噛む、ガムを噛む、血糖値を緩やかにあげるように野菜から食べる、飴を食前に食べると早く満腹になるらしいなどなど。

ヒーリングなんちゃら、という頭につける謎の装置で脳内ヒーリングのようなものを試したこともあります。。


そんな私がやってみて、「食欲を抑える」と言われているが、実は「過食で悩んでいる」私にとっては超絶逆効果だったことを紹介します。


これは個人の体験からですが、脳の動きからしても、過食症、過食嘔吐、摂食障害などで悩んでいる方には高確率で当てはまると思います。


それではいってみましょう!


1. 過度な食事制限・食欲を抑えようとする

ダイエットの一環として食事の量を極端に減らすことは、長期的には食べ過ぎを引き起こす可能性があります。体が飢餓状態になると、食事を摂るたびにエネルギーを蓄積するようになり、過食につながることが多いです。また、制限が厳しいほど、リバウンドの可能性も高くなります。過食→拒食→過食のループで疲弊しちゃいますよね。。

食べすぎた!から次は調整、、気持ちはクビがもげるほどわかりますが、過食で悩んでいる方にはお勧めしません。だってそれが過食を延々と長引かせているのですから。

食べ過ぎちゃう!食べ続けちゃう!!と思って、とにかくカロリー計算、ファスティング、断食、タンパク質食、糖質制限などに走る方は要注意!!

どこかでこのループは断ち切らないといけないんです。

調整もうまく脳を使いながら、脳を騙しながらやることが大事。ぜひ上手な調整の仕方は相談下さい!


2. 激ヤセダイエット成功例を真似する

ダイエット成功者のYoutubeなど今はたくさんありますね。

でも、あれはあの人達だから、うまく行ってるのです、人によって体質も、どのくらい食べたらみたされるのかも、適正体重も、違うんです。

当たり前のことですが、過食で痩せなきゃ!!と思ってるとつい短期間で激ヤセ!のようなひとの真似をしたくなりますよね。

最近はヘルシーに健康的な食事をするといったものもありますが、とにかく食べることを調整するような激ヤセダイエットではなく、あなたの、ダイエット成功法則を作りましょう。


3. 「ダイエット食品」を食べまくる(食欲を騙す)

低脂肪や低カロリーを謳った「ダイエット食品」に頼りすぎると、過食につながる可能性があります。これらの食品は、満腹感を得るためにはより多く食べる必要があります。さらに、人々は"健康食品"と思うと、無意識により多く食べてしまう傾向があります。それでも結局満たされなくなって、食べちゃいますよね。

同じことを繰り返すと、益々「自分が過食から抜けられない」と思ってしまうのです。

ダイエット食品→一時的に過食治る、痩せる→また過食→太ってしまった、、と落ち込む。。この繰り返しにより、あなたは「自分が過食から抜けられない」「自分は痩せられない」そういう刷り込みをしてしまってるのです。今すぐやめるのは難しいのもわかります。ただ、ダイエット食品が実は過食を引き起こすこともある、と頭に入れておきましょう。


1,2,3に共通していえるのは、「食べること=悪いこと」と思っているということ。

実はこれが過食の本質です。


メンタルラボでは一緒に「食べること=悪いこと」と思い込んでいる脳を変えていきます。

異常な食欲も、罪悪感も、自分を責めているのもすべてあなたの脳の働きによるもの。

脳を正しく使って、過食を克服しましょう!


過食を止めたい、理想体型になりたい、そんなあなたはぜひそのための一歩を踏み出しましょう。今すぐ無料相談へ!


無料相談大好評実施中!コチラから!>https://www.mental-lab.org/chats



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